【２月の曲】母が息子の中学卒業に想う歌 （春・旅立ち・卒業ソング）

『 母が息子の中学卒業に想う歌 』
　　作詞：ゼロキュウ（09）
　　作曲：ゼロキュウ（09）
夕方 わたしが 買い物 出かけたとき
君は 台に乗って 弁当箱 洗ってた
「これも 自分で できたよ！」って
小さな手で わたしを つれていってくれた
うれしかった たのしかった
もっと ゆっくりが よかったのに
君は この春から…新しい靴をはく
本当は 一緒に 買いに 行きたいけど、
君のヨコは　もう、わたしではない
だから、もう少しだけ わがまま言わせて
ちゃんと ゴハンは 食べてね
日曜 わたしが 洗濯を さぼったとき
君は お風呂の桶で ユニフォーム 洗ってた
「自分でやるから休んで！」って
ぬぐった手で 肩を そっと押してくれた
うれしかった たのもしかった
もっと ゆっくりが よかったのに
君は春から 新しい本を持つ
本当は 一緒に 探しに 行きたいけど、
君のヨコは　もう、わたしではない
だから、もう少しだけ わがまま言わせて
ちゃんと あたたかくして 寝てね
そう、分かっているつもり
でも、どうしようもできないの
本当は 一緒に もっと いたいけど、
君のヨコは もう、わたしではない
だから、もう少しだけ わがまま言わせて
ちゃんと 優しくしてあげてね
泣きながらでもいいかな？
大きくなったね。 おめでとう
うそをついてもいいかな？
気を付けてね。 いってらっしゃい
＃＃＃
皆さんとは少し違う世界からやってきたゼロキュウ（09）といいます。
この世界の皆さんがツキをツクって
たくさん喜んでもらえるヒントを動画を通じて発信しています。
・・・最大のヒントは、
「０≠０」だということ。
もちろん、意味不明かもしれません…。
でも、これこそが「世界を素敵につなぐ」最大のヒント。
このヒントが、今の科学や哲学の進歩につながると思います。
動画１つ１つに様々なヒントがあるので、是非いろいろお楽しみに！
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